【No.535】店長小出が次に買いたいSINNはバーインデックスのモデル556だ！！

皆さん、こんにちは。ジン･デポ渋谷の小出です。
いつもブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

今日は私ごとで恐縮ですが、僕が本気で次に買いたいバーインデックスのモデル556をご紹介します。

これまではEZM13.1が欲しかったのですが、今も欲しいのですが、
とある日の閉店後に後片付けをしていたところ、レザー仕様の556と目が合ってしまい、
1時間近く眺めていたのです。これイイ！と僕は思いました。
いまは、バーインデックスのモデル556が気になって気になって仕方がないのです。

人気モデルでバリエーション豊富なモデル556シリーズの中から、航空機のコックピットクロック由来の読み取りやすい文字盤と、ソリッド感の高いサテン仕上げのステンレススチールケースを備えたバーインデックスのモデル556。

※ローターのカラーですが、今後ゴールドからシルバーへと順次変更となります。

〈ここが凄い！その1〉
コックピットクロック由来の抜群の視認性

創業当時から作られているパイロットのためのコックピットクロックの視認性を踏襲した読み取りやすい文字盤で、時計の必要最小限の機能である時・分・秒と日付表示のみに特化したシンプルなデザインになっています。

文字盤は光沢のあるポリッシュブラックです。ちなみに3・6・9・12のアラビアインデックスの文字盤は艶消しのマットブラックです。

〈ここが凄い！その2〉
サテン仕上げの316Lステンレススチールケース

しっとりとした装着感とソリッド感の高いサテン仕上げ（筋目仕上げ）の316Lのステンレススチールケースとブレスレットは、マット仕上げ（艶消し仕上げ）やポリッシュ仕上げ（鏡面仕上げ）にはない艶っぽい輝きがあり、より高級感が増します。

〈ここが凄い！その3〉
シースルーバックでありながら200m防水！

サファイアクリスタルの裏蓋を採用していますが、防水性能は20気圧（200m）なので、プールや海で泳いでもへっちゃらです。ただし、リュウズはしっかりとねじ込んでおいてください。また、時計を外した後は、水道水の水圧に気をつけながら洗っても大丈夫です。
※ステンレスブレスレット仕様の場合は問題ありませんが、レザーストラップ仕様の場合は水分にご注意ください。

※ローターのカラーですが、今後ゴールドからシルバーへと順次変更となります。

〈ここが凄い！その4〉
直径38.5mm×厚さ11mmのコンパクトサイズ

556は直径38.5mm×厚さ11mmのコンパクトサイズです。男性はもとより女性のお客様にも大変人気があります。また、そのデザイン性から、ビジネス、カジュアルなどシチュエーションやロケーションを気にせず着用できるのです。

〈ここが凄い！その5〉
最高のコストパフォーマンス

セリタ社のCal.SW200-1（自動巻／26石／28,800振動／パワーリザーブ38時間）を搭載して、サファイアクリスタルの風防と20気圧の防水も備えた高スペックと、ソリッド感の高いデザインは、永く使い続けるという機械式時計の基本を踏まえた理想的な逸品です。それでありながら、コストパフォーマンスに優れたフレンドリープライスが魅力です。

・カウレザーストラップ仕様は、税込価格 ¥264,000（税別価格 ¥240,000）
・ステンレスブレスレット仕様は、税込価格 ¥297,000（税別価格 ¥270,000）

※ローターのカラーですが、今後ゴールドからシルバーへと順次変更となります。

〈ここが凄い！その6〉
ベルト交換で気分をリフレッシュ！

ベルトを交換するだけで印象がかなり変わります。カウレザーストラップやホースレザーストラップ、3連SSブレスレット、5連SSブレスレット等に付け替えれば、何通りもの組み合わせで楽しむことができます。

〈ここが凄い！その7〉
ドイツ工業規格（DIN）に準拠

モデル556は、腕時計に定められた厳格なドイツ工業規格（DIN）に基づき製作されています。

・耐磁性能は DIN 8309
4,800A/mの磁気への耐性。

日本のJIS規格の第1種耐磁時計も4,800A/mですので同等の性能です。
磁気を発生するものから5cm離していれば磁気帯びしません。

・耐水性能は DIN 8310
時計ケースの耐圧試験および防水試験の項目は多岐にわたり、現行のジンの時計に3気圧（30m）防水いわゆる生活防水はなく、最低10気圧(100m)防水を保証。

※モデル556は20気圧（200m）防水を保証しています。

暗所ではスーパールミノバによりこのように発光します。

スーパールミノーバは、屋外では太陽光のもとで瞬時にフルチャージされます。曇りや雨の日は30秒ほどかかります。屋内では蛍光灯（昼白色や昼光色）のもとで、30分ほどでフルチャージされます。ただしオレンジっぽく温かみのある光の色（電球色）では、なかなかチャージされません。暗所での発光時間はおよそ2〜3時間です。