【No.798】センター4針のクロノグラフに魅了されたO.K様の156.1❣️

皆さん、こんにちは。ジン・デポ 渋谷の小出です。

いつもブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

 

今日は、センター4針のクロノグラフに魅了されたO.K様の156.1をご紹介します。

 

 

 

O.K様は小学生のご息女とご一緒に初来店、初SINNです。

SINNのことはWEB検索して、つい最近知ったそうです。

 

 

時計はデザイン優先で選ぶそうですが

103のパイロットクロノグラフのメカニカルなデザインに惹かれたそうです。

 

 

103をご試着した後に156.1 もご試着したところ

センター4針(60分センターカウンター)のクロノグラフに

赤秒針でクラシカルな秀逸なデザインが最高に良い!

とのことでご購入に至りました。

O.K様、誠にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

156.1

新しいモデル156.1の革新的な特徴は、SINNインハウスのクロノグラフ・ムーブメントSZ01に反映されています。その利点はストップタイムをより簡単に、素早く、正確に記録でき、視認性の面でも明らかに優れています。

SZ01ムーブメントは、新設計のねじ込み式裏蓋を備えたケースに組み込んでおり、直径43mmの歴史的な先代モデルのスライド式ケースを審美的に再現しています。現代の156.1では、カバーガラスにはサファイアクリスタルを採用しており、初代モデルで使用したアクリルガラスよりも傷がつきにくいのが特徴の一つです。

このパイロットベゼルはケースに特殊結合方式で固定され、外れることなくスムーズに回転させることができます。これもまた、156.1シリーズで初めて導入した革新的なジン・テクノロジーです。パイロットベゼルに用いたテギメント・テクノロジーは、ブラック・ハード・コーティングを施すための重要な前提条件でもあります。

156.1のデザイン哲学は、「実績のある機能を継承しながら変化の可能性を活かす」ことで、その結果、歴史的でありながらモダンで魅力的なタイムピースが誕生しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

156.1シリーズの最大の特徴は、同軸積算計でセンター4針のレイアウトを持つジンのインハウスムーブメントSZ01に反映されています。定評のあるコンセプト社のC99001をベースにしているジンのSZ01は、クロノグラフの60分積算計の針がセンターに配置されており、この構造には2つの大きな利点があります。

一つは飛行機形の針を持つ積算計が1回の針の動きで通常の30分ではなく60分を計測するという点。もうひとつは積算計がスモールダイヤルではなく時計のダイヤル外周の目盛で読み取るため見やすいという点です。SZ01を搭載したクロノグラフは、より簡単に、素早く正確な時間計測を可能にしています。

 

 

 

 

 

O.K様、この度は156.1をご購入いただき、

誠にありがとうございます。

またのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております!!

 

 

 

 

 

 

“Sinn愛について” それぞれ熱く語ります!

 

 

 

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2025年6月3日/小出

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