【No.733】休日を利用して初来店されたI.H様の356.FLIEGER❗️

皆さん、こんにちは。ジン･デポ渋谷の小出です。
いつもブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

今日は、休日を利用して初来店されたI.H様の356.FLIEGERをご紹介します。

I.H様はSINNは初めてで、休日を利用して初来店されました。

ジンデポ渋谷のYouTubeをご覧になられて、EZM3と103シリーズ、

そして1番気になっていた356シリーズをご試着されました。

I.H様はEZM3もご試着されましたが、

スイス製のダイバーズウォッチは持っているので、

やはり356.FLIEGERが良いということに。

回転ベゼルがなく、小ぶりな直径38.5mm、マット仕上げのケースに

クラシカルなドーム型のアクリル風防に惹かれたそうでです。

過去にスイス製の高級時計をご購入され、

今年に入ってからも日本製の高級時計を買われたそうで、

すぐには買えないので本日は見に来ただけです！

とのことでした。

そこで、ジンデポ渋谷の36回無金利のスマートペイが

ご利用できるお話をさせていただいたところ、

そうなんですね！わかりました！！

356.FLIEGERを買います！！！ということに。

I.H様！誠にありがとうございます！！

356.FLIEGER

1996年に日本のジンの輸入代理店が企画して実現した手巻きモデルで、356.FLIEGER.HDという日本限定300本製造されたモデルがありました。ドイツ語でパイロットを意味するFLIEGER／フリーガーというシリーズ名に象徴されるように、ケースはコンパクトな直径38.5mmのステンレススチール製で、強化アクリルの風防を備えていました。

日本企画のニュースはヨーロッパのジン愛好家の間で話題となり、ジン社には日本以外の国での発売を求める声が数多く寄せられたといいます。この要請に応えてジン社では1999年に自動巻きの356.FLIEGERを発表し、今日まで製造・販売が続けられているのです。

耐磁性能、耐圧・防水性能などはDIN規格（ドイツ工業規格）に準拠しています。1940年代を彷彿とさせるクラシックなパイロットウォッチの趣をたたえ、コストパフォーマンスにも優れた人気の高いモデルのひとつです。