【No.702】お帰りなさいませ。二度目のジンに556.I.Perlmutt.Sを選ばれたT.T様

皆さま、こんにちは。いつもジンデポ渋谷のブログをご愛読いただいてありがとうございます。

今回ご紹介するジンファンは横浜のT.T様です。556.I.Perlmutt.Sをお選びいただきました。ありがとうございます。

実はT.T様、以前に556のブルーダイヤルモデルを当店でご購入頂いてました。諸事情でこのモデルは手放してしまったそうですが、ご来店いただいた数日前にドイツジン社のインステグラムでアップされた556.I.Perlmutt.Sを見て「美しい」と一目惚れ。

以前に気になっていた同じ556のホワイトマザーオブパールモデルが突然生産終了になってしまった事もあり、このブラックもそうなる前に手に入れようと心に決められてご来店いただきました。このモデルにはアルカンターラストラップがついていますが、暑い時期での使用を考えてシリコンストラップも合わせてご購入。涼しい時期なったらアルカンターラストラップで楽しみたいそうです。

ホント、不思議なことにジンのモデルはどんなベルトでもそれなりに似合ってしまうんですよね。メタルはもちろん、ナイロンに替えるとスポーティですし逆にレザーはグッとシックな雰囲気になります。ベルトだけで時計の表情や雰囲気がガラッと変わります。当店ではさまざまなベルトもご用意してますので、ぜひお試しください。

それまではあまり気にしてしていなかったのに、何かの弾みで急にそれが気になり出すことってありますよね。ジンではそのモデルが生産終了になったり、限定モデルなど何かをきっかけに急に問い合わせが増えること多々があります。今では物欲が減った私でも時々気になってそのグッズが頭から離れない事があります。（その昔は頻繁にありましたが）
T.T様もそんな心境だったのではないでしょうか？

でもまたジンを通じてご縁が持てたことに、担当させていただいたヒロセはじめ、スタッフ一同、心から喜びを感じています。これからも宜しくお願いいたします。

「旅先の買い物で迷った時はそれが買えるならとりあえず買う（特に海外では）。帰宅してから買った事を後悔するよりは、買わなかった事に後悔する方がショックが大きいから」が自論です。（実際には買った事に後悔する方が多いのですが）

後悔したものは多々ありますがNo1は訪れた博物館や美術館館のミュージアムショップで買ったそこの写真集とか資料本ですね。わざわざ重いものを運んできてもほとんど開いたことがありません（汗）。でもそれを買った時に「ジンジン」した高揚感って良いんですよね。皆さんも何かご経験があるのではないのでしょうか？

今回の担当は舘野でした。最後までありがとうございました。

2025年1月13日／館野