【No.569】道具感が強く普段使いとしてガンガン使えるのが良い！と言われたA.H様のU1🔥

皆さん、こんにちは。ジン･デポ渋谷の小出です。
いつもブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

今日はアメリカから一時帰国されたA.H様が選ばれたU1をご紹介します。

A.H様はご来店するなり、直径43mmの836と936をご指名でご試着です。その後U50シリーズやU1シリーズをご試着。大きい時計が好みとのことです。836と936は43mmと大きいのですが、あまりにも綺麗すぎる、とのことで、最終的に直径44mmで多数のモデルが揃っているU1シリーズの中でも、一番スタンダードなU1に決まりました。

ケースにはUボートスチールを使用してして、インデックスと針は長方形で、他ブランドにはみられないデザインがとても良い！道具感も強く、普段使いとしてガンガン使えるのも良い！とのことです。ご職業は半導体の会社勤務で、以前はドイツへも赴任しており、SINNというブランドは知っていたとのことです。

普段はスイス製の機械式時計を使っていますが、もう1本購入したいとのことで、ご来店前にSINN公式サイトで各モデルをじっくり吟味して来たそうです。プログ用の写真撮影も快諾で、U1を腕に着けてお帰りになりました。

A.H様、この度は初めてのSINNとして、U1をお買い上げいただきまして誠にありがとうございます！
感謝いたします！！

スタッフ一同、またのご来店を心よりお待ちしております！！

Diving Watch U1
The diving watch made of German Submarine Steel.

ジン社独自の時計素材であるドイツ最新鋭潜水艦の鋼鉄Uボート・スチールを時計ケースに使用しています。通常、時計ケースには、316Lや904Lといったステンレスが使用されていますが、Ｕボート･スチールはさらに上を行く100％オーステナイト鋼（AISI規格のXM-19）を使用しています。これは海水耐性・耐腐食性が優れているだけでなく、残留磁気を帯びずに反磁気性があり、また表面硬度が非常に高い素材です。

特殊結合方式の回転ベゼルは強い衝撃でも決して外れることはなく、またテギメント加工が施され、セラミック以上の高硬度を実現しています。モデルU1は、時・分・秒と日付表示のみの基本モデルで、1,000mの耐圧テストをクリアしているプロフェッショナルダイバーズウォッチです。

直径44mm、厚さ14.7mmの時計ケースには、セリタ社のCal.SW200-1（自動巻／26石／28,800振動／パワーリザーブ38時間）を搭載しています。もちろんSINN社でリファイン・チューンナップされており、ハイグレードなムーブメントになっています。