Sinnのテクノロジー

いつもご覧頂き有難うございます。

Sinnの時計には凄いテクノロジーが隠されているんです。

本日はそんなテクノロジーをご紹介致します。

まず1つ目テギメント加工

窒素を使用した浸炭加工を時計に施す事によって時計の素材自体が硬化し、硬度かなり上がります。

セラミック同等以上の硬度を誇る耐傷性を持ち合わせております。

実際に傷が付かないのか試してみたことがありますが本当に傷1つ付かなかったです!

続いてマグネチック・フィールド・プロテクション

時計はどうしても磁気を帯びている物の近くに置いてしまうと狂ってしまいます。

そんな悩みを解決したのがこの機能です。

軟磁性素材を使用したマグネチック・フィールドにより磁力線を遮断するというものです。

 

 

 

この効果が抜群で80.000A/mの物凄い数値を叩き込んだんです。

 

→この丸のマークが入っている           のがマグネチック・フィールドが施されているサインです。

 

 

機械式の時計には各パーツに潤滑オイルが使われており、そのオイルが水蒸気に触れると劣化してしまい精度に悪影響出てしまいます。

そこでSinnはドライカプセル・EDRパッキン・プロテクトガスの充填と三つの技術が盛り込まれています。

ドライカプセルによって内部の水蒸気を吸収します。吸収されると色が変わってきます。

希ガスというプロテクトガスを注入することで潤滑オイルが劣化で引き起こされる放電腐食を防いでくれます。

最後にEDR(超拡散削減)パッキンを使用することによって従来のニトリルパッキンより25パーセントも削減に成功しました。

 

いかがだったでしょうか?Sinnの凄いテクノロジーでございました。

是非お店でご覧くださいませ。