【No.135】なんて美しいブルーなんだ！モデル３５８

皆さん、こんにちは。ジン･デポ渋谷の小出です。
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今日は2021年の最新モデル、358.SA.FLIEGER.B.Eをご紹介します。

伝統的な計器式クロノグラフのデザインを踏襲した358.SA.FLIEGER.B.Eは、透明感、機能性、エレガンス、そしてサンレイ仕上げのダークブルーの文字盤が特徴的です。

ダークブルーの文字盤にアイボリーカラーのコーティングを施したインデックス、針、数字の組み合わせは、独特のカラーリングで目を引きます。このヴィンテージスタイルの配色が、この時計のコントラストを際立たせています。

42mmというサイズに加えて、サテン仕上げのステンレススチール製ケースには、ドーム型のサファイアクリスタルを使用して、全体の外観を特徴づけています。サファイアクリスタルはシースルーバックにも使用されており、機械式ムーブメントの繊細な動きを見ることができ、エキサイティングな体験ができます。

技術面では、Arドライテクノロジーにより、機能の信頼性を向上させています。さらに、日付と曜日表示を備えた358.SA.FLIEGER.B.Eは、負圧耐性と10気圧までの耐圧性能も備えています。

358.SA.FLIEGER.B.E
税込価格 ¥583,000

ダークブルーのダイヤルにアイボリーカラーの夜光処理を施したインデックスと針の組み合わせは、独特のカラーリングが目を引きます。このヴィンテージスタイルの配色が、この時計のコントラストを際立たせています。

裏面は内側に無反射コーティングを施したサファイアガラスのシースルーバックを採用しています。機械式ムーブメントは、セリタ社のCal. SW500（自動巻／25石／28,800振動／パワーリザーブ48時間）を搭載しています。当然ジン社にてリファイン、チューンナップされており、正確に時を刻みます。

しっとりとした装着感とソリッド感の高いサテン仕上げ（筋目仕上げ）の316Lのステンレススチールケースとブレスレットは、マット仕上げ（艶消し仕上げ）やポリッシュ仕上げ（鏡面仕上げ）にはない艶っぽい輝きがあり、より高級感が増します。

風防は厚さ5mmのサファイアガラスから5種類の異なる曲率半径で切り出され研磨された耐久性、耐傷性の高いドーム型になっています。この特殊なドーム型のサファイアガラスは目が飛び出るほど高額です。

時計を湿気から守る除湿機構の「Arドライテクノロジー」を採用しています。機械式時計は、それぞれのパーツが円滑に動くよう潤滑オイルが使用されています。時計ケース内部の空気に含まれている湿気によりこの潤滑オイルが劣化すると精度に悪影響をおよぼします。Arドライテクノロジーは、時計ケース内の湿気を吸収する「ドライカプセル」の搭載、時計ケース内に希ガスと呼ばれる極めて安定した「プロテクトガス」を充填、通常のパッキンより水分浸透を最大で25％削減する「EDRパッキン」の採用という「3つの技術的要素」により、時計ケース内はほぼ無水の環境となります。

スーパールミノーバは、屋外では太陽光のもとで瞬時にフルチャージされます。曇りや雨の日は30秒ほどかかります。屋内では蛍光灯（昼白色や昼光色）のもとで、30分ほどでフルチャージされます。ただしオレンジっぽく温かみのある光の色（電球色）では、なかなかチャージされません。暗所での発光時間はおよそ2〜3時間です。映画を1本見終わったら発光していない、文字盤は真っ暗ですね。